セリアの定番ロングセラー収納用品の「仕切りボックス」
こちらは仕切り板を好きな幅に調整できることが一番の特徴です。
そしてわが家でもっとも使用しているセリアの収納用品でもあります。
いろんなところに使えて便利なうえに100円(+税)と家計にやさしい、セリアで一番オススメしたい収納用品です。
本記事では仕切りボックスのわが家の使い方を紹介しますね。
※ サイズやカラーなどは2019年8月現在の情報です。
まだまだお片づけ中ですので、用途が増え次第、随時更新していきます!
セリアの仕切りボックスのサイズは3種類。色違いもあり
深型・浅型・スリムと3種類のサイズがあります。
カラーはホワイト・ブラックと2種類あるので、収納するものの大きさやインテリアに合わせて選ぶこともできます。
わが家で愛用しているのは深型と浅型のホワイト。
▽ 商品サイズ一覧
浅型:幅120mm 長さ300mm 高さ62mm
スリム:幅76mm 長さ245mm 高さ62mm
移動できる仕切り板が2枚ついています。
下の写真のように好きな場所に動かすことができるので、収納するものの大きさによってスペースを調整することができます。
素材はポリプロピレンが使われているためとても軽くて使いやすい。
これは主観ですが、格子状になっているため見た目にも重たくなく、引き出しの中の小物を収納するのにぴったりだと思います。
商品シールがきれいに剥がしにくいから「シール剥がし」を使うのがオススメ◎
わが家の使い方
文具やガムテープを収納
引き出しの中でごちゃつきがちな文具やテープ類の収納にぴったり。
この引き出しでは
- ガムテープ
- ビニールひも
- ボンド
- マスキングテープ
- テプラの替え
など、使用頻度が高めの文具を収納しています。
以前は目的の文具を探し出すのに時間がかかりましたが、これなら一目瞭然。
場所が決まっているので収納もしやすく、使い勝手が格段によくなりました。
文具類は特に大きさがまちまちなので、仕切りの位置を調整できるのは本当に便利です。
常備薬を収納
だいたい同じカテゴリごとに薬を分別して収納して分かりやすく。
開封したものは手前にまとめて置いています。
以前は薬を重ねて置いていたので取り出しにくく、買ったことも忘れてまた新しいものを買ってしまうなどムダ遣いにも繋がっていました;;
これなら在庫状況が分かるのでムダ遣いも減りますね。
冷蔵庫内の細かい野菜などを収納
使いかけの野菜や、にんにくや生姜などの迷子になりやすい野菜をまとめました(よく奥のほうでカビが生えたものが見つかるんですよね…)。
早く使わなければならない食品が迷子にならないので食ロスを減らすことができます。
間違えて同じものを買ってしまうことも防ぐことができますね。
このスペースにびっしりとこちらの収納ボックスを敷き詰めている方もおられますが、わたしの場合、逆に使いにくくならないかな?と思い、1つだけにしました。
敷き詰める収納方法も見た目は美しいですが、自由度を下げることになるかもしれません。
1つだけ入れる方法なら他のスペースは場所をとる野菜でも入れることができるのでオススメです。
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